すべての命の幸せや長寿を守る神聖な石『ガネッシュヒマール産水晶 曼荼羅 ホワイトターラ菩薩』



ガネッシュヒマール産水晶で作られた希少な曼荼羅です。
曼荼羅とは、曼荼羅とはサンスクリット語で「まるいもの」という意味を持ちます。
世界観・宇宙観・悟りの境地などを絵柄で示したものと云われています。

真ん中に描かれた仏様を「中尊（ちゅうそん」）」といい、信仰の中心になるもので、守護尊とも呼ばれます。
こちらは中尊が『ホワイトターラ菩薩』となります。
観音様の涙の化身『ホワイトターラ菩薩』が中尊のこちらの曼荼羅は慈愛に満ちた温かな雰囲気が漂います。

水晶は非常に透明度が高く、磨き上げられた裏側は混じり気のない無色透明の美しさが際立ちます。
表面は曼荼羅の複雑で繊細な彫刻が丁寧に掘り込まれています。

数少ない曼荼羅の石にガネッシュヒマール産水晶を使用した、希少で神聖な逸品です。


ホワイトターラ菩薩とは

ターラ菩薩は、苦しみにあえぐ人を救わんとする観音菩薩が『いくら修行しても衆生は救えない』と涙すると左目からグリーンターラ菩薩が、右目からホワイトターラ菩薩が生まれ、観音菩薩に代わり苦しみにあえぐ人達を救いに奔走したと云われています。

ホワイトターラ菩薩は、両目、額（サードアイ）、両手のひら、両足の裏に合わせて7つの眼を持っていると云われています。
この7つの眼によって世の中のあらゆる苦しみを逃さず見通し、衆生を救うと信じられています。



神聖な地で育った「ガネッシュヒマール産水晶」

ガネッシュヒマール産の水晶はネパールの首都カトマンズ北東部のガネッシュヒマールで採掘されます。
透明度の高い結晶にクローライトなどの鉱物を含み、照りの美しさや縦と横の条線（バーコード）が見られることが特徴です。

ガネッシュヒマールは象神ガネーシャが守り続けている神聖な土地で、ガネッシュヒマール産はヒマラヤ水晶の中でも特別に浄化力が高いと言われています。

ガネッシュヒマールの採掘場は岩山の奥地にあり重機を持ち込めないため、過酷な環境の中、人の手で掘られています。
鉱夫の人々は採掘場へ片道3日かけて向かい、採掘後また3日かけて麓に戻るという大変な状況を経て、ガネッシュヒマール産水晶を世界へ送り出しているのです！

また、元々採掘量が少なかったところに2015年のネパール大地震をきっかけに極端に採掘量が減ってしまったため、ガネッシュヒマール産は市場価格が高騰し、現在は希少価値がどんどん上がっております。


【ヒマラヤ水晶の意味合い】
・強力な癒し、浄化効果
・モチベーションを高め目標達成をサポートする
・潜在意識に働きかけインスピレーションを高める


ヒーラーtomomiが読むこの石のエネルギー

平和の観点から見て危険に繋がるエネルギーを全て癒し、
全ての命の幸せや長寿を守る神聖な石。
慈愛の心に反応し、優しい人の人生に幸運をもたらします。
愛を大切にする道に導きます。


＜ガネッシュヒマール産水晶 曼荼羅 ホワイトターラ菩薩＞
縦幅 約83mm 横幅 約83mm 厚み 約26mm 重さ 約283g



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